美味しいご提案
お子さんも喜ぶクロックムッシュ
2014/08/06
今回の美味しい提案は、『クロックムッシュ』です。
フランスのビストロでは定番のメニューで、最近ではコンビニでも購入できるようになり、日本でもポピュラーなアイテムとなってきました。簡単に作れてある程度の保存も可能なので、朝食や軽い食事にもなりますし、サラダを添えれば立派おもてなしのプレートにもなります。
今回、この『クロックムッシュ』を紹介してくれるのはシェフ・ブーランジェの齋藤君です!
齋藤「家では子どもたちも喜んで食べてくれるので、休日の朝の定番メニューになってます。」
1. 材料
材料となるのは、食パン、ハム、ベシャメルソース、チーズです。
チーズとハムはお好みにもよりますが、はじめは無難にプレーンなものを選ばれると良いでしょう。ベシャメルソースは、塩加減を抑えたマイルドなものをご準備ください。お好みでブラックペッパーもあるとより美味しく、風味豊かに仕上がります。
齋藤「これが材料でーす。チーズの塩味が加わるのでベシャメルソースはマイルドなものを。」
2. 作り方
では作ってみましょう!今回は、食パン1枚で作るタイプの「クロックムッシュ」に挑戦です。
日本のパン屋さんだと2枚重ねて作るのがポピュラーとなりますが、フランスのビストロになると「クロックムッシュ」は食パンが1枚タイプが多いようです。
まずは、食パンにベシャメルソースを塗ります。ここではあまり欲張らずに、写真のくらいの量をサラッと塗りましょう。
齋藤「ソースの量は、このくらいです。ソースが多すぎると、パンを焼く時にハムが流れ落ちてしまいます。」
次にハムをパンにのせます。
ハムはパンの表面を覆うくらいの枚数です。ハムの味付けによっては、色々な味のバリエーションの「クロックムッシュ」も作れますね。ハムだけでなく、ベーコンや他のお肉で作っても美味しいですよ。
齋藤「僕のおすすめのハムは、シンプルにロースハムです。」
ハムをのせた上に、ベシャメルソースをさらに塗りたします。1回目のソースより気持ち多めに塗りましょう。この時全体にまんべんなくソースを塗ることで、焼き上がりの色付きがきれいになります。
齋藤「端までしっかりソースを広げてくださいネ。でも塗りすぎには注意です。」
最後にチーズをのせて準備完了!あとは焼くだけです。
クロックムッシュの作り方は特に難しくはありません。具材はすべてお好みの量で作れます。
シンプルだからこそ、チーズやハムの味に合わせたベシャメルソースの味付けがポイントになります。ご自分のお好みの仕上がりになるよう、色々試してみてください。
齋藤「チーズは少なめで大丈夫。ブルーチーズなんかでも美味しく作れますヨ。」
3. 出来上がり!
焼き上がりました!!ん〜、いい色ですね。
焼き上がりにお好みでブラックペッパーをどうぞ。オーブントースターで作る場合、写真のようにチーズに焼き色が付く前に、パンの側面が焦げ付きやすくなりがちです。ヒーターの火力調節ができるタイプ、または弱い火力で作ると良いかもしれません。
齋藤「良い焼き色でしょう?どうしてもパンの耳が焦げ付く場合、アルミホイルで下面や側面を覆って焼いてみると良いですよ。」
4. さあ食べましょう!
「クロックムッシュ」は軽食や食事としても重宝します。作り置きしておけば、いつでも焼きたてが楽しめますし、ラップで冷凍保存することも可能です。少しだけ解凍していただければ、美味しく焼き上げることができますので、是非お試しください。
齋藤「うまい!やっぱり俺はビールかなぁ。アツアツは最高ですよ、是非お試しください!」